不安障害

少しずつ治していきたいと思っています。

喧嘩は論争じゃないんだぞ

恋人同士でも喧嘩を頻繁にする人とそうじゃない人がいますよね。

私は相手にもよりますが現在の恋人とはよく喧嘩をします。

 

男性は女性よりも比較的に論理的な考え方をしていて喧嘩している際女性の感情的な意見に不快感を感じるというのを聞いたんですが本当でしょうか?

恋人同士の喧嘩なんて相手の立場になって考えるという小学生低学年で習うようなエゴとセンスでどうにかなると思うんです。

相手の立場になって考える

相手の立場というのを勝手に想像するのは単なるエゴイスティックだと思うんです。

喧嘩をしている当事者が相手の立場になって考えるというのは自分の思考フィルターを通しているので結果的には主観で、自分を客観視したふりをしているだけだと思うのです。

じゃあ相手の立場になって考えることは悪いことなのか?

いいえ、私はそんなことないと思います。

一度自分の位置を変えてみるというのは冷静に物事が判断しやすくなるとおもいます。

エゴイスティックでも冷静になる材料として考えれば小学生低学年で学んだこともこれから先うまく活用していけるかもしれません。

喧嘩のセンス5

自分に負担がないように相手を理解する

理解した上で自分と意見が違う部分を明確にする

自分の意見を相手に不快感を持たせないように尊重する

自分の気持ちを不満のないように切り替える

相手を少しでもいいから笑わせる

 

喧嘩は論争じゃないんです。

争いごとには変わりないですけど、喧嘩の目標は自分の意見を押し通すことではなく仲直りすることが目標だとおもってます。間違っても論破を目標に喧嘩しないでほしいです。

 

最後に

辞書で喧嘩と論争を引いてみました。

■ろん‐そう 〔‐サウ〕 【論争】
[名](スル)互いに言い争うこと。「人類起源について―する」

■けん‐か 〔‐クワ〕 【××嘩/××譁】
原義
[名](スル) 言い合ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。「―をふっかける」「―するなら外でしろ」「口―」
[名・形動]騒がしいこと。また、そのさま。「旅客人民共に群がり其―なること製鉄場にあるが如く」〈井上勤訳・月世界旅行

定義的に言うと喧嘩も論争ですね!!!!!!!!;;